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   <title>赤ちゃん妊娠、安産manual!!</title>
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   <updated>2008-01-14T07:55:10Z</updated>
   <subtitle>[赤ちゃん妊娠、安産manual!!]少子化の時代とはいえ、自分の子供が欲しい、いつか赤ちゃんを産んでみたい。そう思うことは女性の自然な願いです。
赤ちゃんが欲しいと思ったら、まずあなた自身の健康を見直してみましょう。健康的な食事、運動、お酒やタバコ、精神状態も穏やかですか？。赤ちゃんが欲しいと思ったときが、あなたの人生の節目になると思っても良いでしょう。</subtitle>
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   <title>男女雇用機会均等法での母性保護</title>
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   <published>2008-01-14T07:16:37Z</published>
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   <summary>現在の男女雇用機会均等法には、通院のための休暇、健康管理のための休暇、育児休暇が...</summary>
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      現在の男女雇用機会均等法には、通院のための休暇、健康管理のための休暇、育児休暇が定められています。ただし、男女雇用機会均等法の定めは「努めなければいけない」ことであり、労働基準法の定めに比較して、強制力は薄く、努力を促すような言い回しです。
このため実際の運用は、雇用者の考え方や取り組み方次第、職場によって大きな格差があるのが現実。今の時代どこの企業も女性の労働力は無視できないものがあり、結婚、出産で退社した女性の再雇用や、パート社員の正社員登用に取り組む企業も徐々に増えてきています。
通院のための休暇については、妊娠中および出産後１年、産科医を受診できるよう、事業主の配慮が求められています。健康管理のための措置については、妊産婦に対する時差通勤、勤務時聞短縮、残業免除、業務軽減するなどの配慮が求められています。また、必要に応じて、育児休業の実施も求められています。どこまで有効とみなされるかは各企業の体質によるところも大きいですが、一日も早く多くの女性が妊娠や出産を仕事上のマイナスイメージだけに囚われない社会が実現されることを願います。
      
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   <title>育児のための休暇＆休暇中の解雇制限</title>
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   <published>2008-01-13T10:10:06Z</published>
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      労働基準法には、育児のための休暇、休暇中の解雇制限についての決まりがあります。出産後１年を経過しない女性、すなわち生後１年未満の赤ちゃんがいる母親は、１日２回、少なくとも３０分ずつ、育児のための休憩時聞を請求することができます。これはもちろん、通常の労働者に認められている休憩時間に、追加して与えられる権利です。この育児のための休憩時間というのは、そもそもは授乳時聞を想定して定められたものです。
現実問題としては、自宅や保育所と職場が近接していなければ、勤務時間中に休憩時間を取って授乳するのは無理です。出社時刻を１時間遅らせるとか、１時間早く退社できるようにするなど、実際には勤務時間の前後で対応しているケースが多いようです。
また、倒産などの場合を除き、妊産婦の産前産後の休暇中、およびその後３０日間は、雇用者が妊産婦を解雇することは禁じられています。ただし、結婚退職が当たり前であったような職場では妊娠の発覚同時に自主退社を促すような雰囲気になることもまだまだあるのが現実です。道は険しいかもしれませんが交渉しながら権利を主張していく努力も、ときには必要になります。
      
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   <title>危険有害業務の禁止</title>
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   <published>2008-01-12T05:32:14Z</published>
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      労働基準法には以下のような決まりがあります。「使用者は、妊産婦を重量物を取り扱う業務、有害ガスを発散する場所における業務その他妊産婦の妊娠、出産、哺育等に有害な業務に就かせてはならない」。つまり、雇用者は、妊娠中の女性や出産後１年を経過しない女性を、上記のような危険な仕事をさせてはいけないということです。
また、労働基準法の定めはそれだけではありません。「使用者は、妊娠中の女子が請求した場合においては、他の軽易な業務に転換させなければならない」。つまり、危険な仕事でなかったとしても、妊産婦が請求することでより負担のない仕事に変えてもらうことができるわけです。
実際その職場の前例や環境で、法律がどの程度尊重されるかは異なることでしょう。どの程度の仕事なら問題ないのか？仕事を変えたほうがよいのか？不安があれば、産科医に相談した上で、必要があれば診断書を書いてもらい、職場とうまく交渉しましょう。
      
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   <title>産前＆産後の休暇</title>
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   <published>2008-01-11T02:37:53Z</published>
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   <summary>妊産婦は産前６週間、産後８週間の休暇をとることができるよう、労働基準法に定められ...</summary>
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      妊産婦は産前６週間、産後８週間の休暇をとることができるよう、労働基準法に定められています。ただし、産前の休暇と産後の休暇では、ニュアンスが若干異なります。
産前の休暇については「使用者は、６週間（多胎妊娠の場合にあっては、１０週間）以内に出産する予定の女子が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない」と規定されています。産前の休暇は妊婦の請求に基ずくわけです。産後の休暇については「使用者は、産後８週間を経過しない女子を就業させてはならない。ただし、産後６週間を経過した女子が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない」となっています。産後の休暇は強制的なものであり、早めに仕事に戻りたいときに、産婦が請求するものです。
実際、あなたの職場でどのような運用がされているか、まずは確認しましょう。先輩の女性従業員に現実的なところを尋ねるのもよいでしょう。産前産後どちらも妊婦さん、そして赤ちゃんには極めて大切な時期です。できるだけ休暇をとることをお勧めします。
      
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   <title>法律と母性保護</title>
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   <published>2008-01-09T22:48:41Z</published>
   <updated>2008-01-09T22:55:07Z</updated>
   
   <summary>働きながらの出産や育児がいかに大変かということは、社会的にも考慮されつつあります...</summary>
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      働きながらの出産や育児がいかに大変かということは、社会的にも考慮されつつあります。少しずつではありますが、妊娠や出産、そして育児にたずさわる働く女性を守るために、労働基準法や男女雇用機会均等法で、母性保護の制度が定められています。ただし、法律で定められているといっても、業種や個々の職場によって、母性保護に対する理解の違いがあり、その対応状況は実にさまざま。実際のところ、その法律が優先され、気持ちよく使われている職場はごく一部かもしれません。。
それでも、このような制度をしっかり理解して、できるだけ活用していってほしいのです。それはあなた自身のためになるばかりでなく、今現在、そして将来の働く他の女性たちの良き前例となって欲しいからです。。
労働基準法で保護されているものには、産前と産後の休暇、危険有害業務の禁止、育児のための休暇、休暇中の解雇制限があります。男女雇用機会均等法で保護されているものには、通院のための休暇、健康管理のための措置、育児休業があります。法的優遇策をふりかざすことなく、周囲の人との理解を深めて欲しいのです。
      
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   <title>母体と赤ちゃんの安全のために　その２</title>
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   <published>2008-01-08T22:48:32Z</published>
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      働く女性が妊娠した際、まず気をつけなければいけないのは通勤。電車通勤の方はなおさらです。当然のことながら、ラッシュの時間帯は避けるように。電車内でも座っていけるように、時差通勤を心がけるとよいでしょう。職場とも掛け合ってみることです。また、車での通勤をしている場合も運転に支障がある時期は職場とよく相談してよい方法を見つけましょう。
夏場は、どこも冷房が強めになっているものです。身体を冷やさないよう、カーディガンを持ち歩く、職場ではひざ掛けを用意するなどの工夫が必要。職場での旅行やいろいろな行事は、無理せずに。体調が悪くなったり、万が一流産の原因になったりでもすれば、自分自身だけでなく職場の人たちにも大変な迷惑をかけることになります。
妊娠中の職場の健康診断は担当医と相談しましょう。産院での定期的な検診で健康状態は把握されていますので、辞退することも可能でしょう。レントゲンと予防接種は論外です。
      
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   <title>母体と赤ちゃんの安全のために　その１</title>
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   <published>2008-01-08T02:41:47Z</published>
   <updated>2008-01-08T02:57:09Z</updated>
   
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      妊娠中はとにかく体の無理をしないこと。まずこまめな休息をとりましょう。自宅でゆっくりするのはもちろん、職場でも休み時間を利用して、足をいすの上に上げたり、可能であれば横になれるといいですね。腹痛や出血など流産などの兆候があったら、けして無理せず早めに休みをとり、産科医の診察を受けましょう。健康な妊婦さんでもお腹が大きくなるにしたがって、普通に歩くことすら、きつくなるといいます。数分ごとにベンチで休みたくなるという方もいらっしゃるほどです。
仕事との両立というのは妊婦さんにとって、極めて大変なことです。家事は無理をせず手抜きをしてもいいのでは？また、夫や親御さんなど、身近な人に甘えてしまうのもこんな機会には賢い選択です。それでも食事だけはしっかりと栄養バランスを考えて、ご自分の判断で手伝ってもらうとよいでしょう。
また、妊娠中は無理なスケジュールでの外出は避けましょう。ただし、適度な外出は気分転換のため、体重管理のために大切なもの。自分のコンディションをよく把握し、身体も気持ちもコントロールできるといいですね。
      
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   <title>妊娠を隠さない</title>
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   <published>2008-01-07T06:25:59Z</published>
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      妊婦にとっての最優先事項は、自分と赤ちゃんの安全です。そのためには、職場で妊娠を隠すことは禁物。少なくとも直接の上司や一緒に仕事をしている同僚には、できるだけ早い時期に妊娠の事実を話しましょう。妊娠と同時に退職を迫られるような風土がある職場でなら、言い出しにくいこともあるでしょう。また同僚に気を使わせたくないなどの理由で言い出せないこともあるかもしれません。それでも、あなたの妊娠に協力的な方もいるかもしれないのです。妊娠していることを知らなければ、職場の人たちもあなたに協力のしようがありませんし、現実問題、あなたが抜けたあとの準備をすることもできません。また、仕事の内容によっては担当業務を替えてもらう必要でてきます。
妊娠は隠し通せることではありません。どんなにがんばっても産前産後の期間は一時的であれ、仕事を離れることになるわけです。仕事に責任を持ち、出産後も同じ仕事を続ける気持ちがあれば、なおさら早い時期に妊娠を伝える、周囲の理解を得る努力をすることが大切です。
      
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   <title>仕事を持つ女性の出産</title>
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   <published>2008-01-06T01:46:17Z</published>
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      今の時代、女性が結婚してからも仕事を続けることは、めずらしいことではなくなりました。夫と協力して、仕事と家庭を両立させている女性は確実に増えています。でも、実際に妊娠すると、女性には大きな負担がもうひとつ加わることは否めません。働くといっても、業種も仕事内容もさまざまで、職場によって妊娠した女性に対する理解もいろいろ、まだまだ発展途上だといわざるを得ないのが現実なのです。計画的に妊娠時期を選択した場合と、予期せず妊娠した場合ではまた、それぞれ事情も異なってくるでしょう。
しかし、優先されるべきものは母体と赤ちゃんの安全です。辞めるのも続けるのも、それが根底にあってのことです。周りの人に少なからず迷惑をかけてしまうのは仕方のないこととある程度割り切り、無神経に甘えることなく、誠意を持って仕事を続けている女性もたくさんいらっしゃいます。決して無理を勧めるわけではありませんが、そうすることが、あなた自身のためだけでなく、あなたのあとに続く女性たちのためにもなるのです。決してスムーズに運ぶことばかりではありませんが、自分が続けたい仕事であれば、できるところまでがんばってみるのもよいのではありませんか？
      
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   <title>胎児病</title>
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   <published>2008-01-04T23:43:31Z</published>
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      胎芽病同様、これも一般的にはあまり聞かれない名前。胎児病とは、妊娠１２週以後、胎児自体の発育や母体を通じたなんらかの影響で胎児の身体に異常が起こるものです。妊娠１２週を過ぎると体の各器官はほとんどできあがっているので、外からの刺激で奇形になるということはあまりありません。しかし、この期間、胎児はさまざまな体の機能を充実させ、骨格や筋肉を発達させているのです。そういう大切な時期にウイルスや細菌に感染したり、母体が何かの病気を持っていて、十分な酸素や栄養の供給ができないと、胎児に障害が出る場合があります。巨大児や子宮内胎児発育遅延、酸素欠乏障害などです。血液型不適合による溶血性疾患も胎児病のひとつですが、これは第１子の妊娠が確認された時点での血液検査で不適合か否かが明確になりますので、出産後にそれを防ぐ注射をすることで第２子以降のそれを防ぐことが出来るのです。
      
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   <title>胎芽病</title>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jerome-bettis.com/">
      あまり聞きなれない病名ですが、胎芽病とは、妊娠のごく初期に母体を通じたなんらかの影響により胎児が異常を起こしたものです。精子と卵子から受精卵ができあがり、細胞が分裂をくり返し、胎児の身体ができていきますが、特に重要な器官は非常に早い段階で出来上がってしまいます。脳や神経系統は受精後２～３週間、心臓血管系統でしたら、受精後ひと月ほどでできてしまうといわれているのです。
通常は、遺伝子のプログラムどおりに分裂が進むわけですが、何らかの刺激を受けた結果、分裂がプログラムどおりにいかず、異変が起こってしまうわけです。この胎芽期に発生する異常が胎芽病で、先天性異常の中で一番多く生じています。胎芽病の原因には、外的な薬物やX線、ウイルスや細菌などが考えられます。アザラシ症の赤ちゃんが生まれる原因となったサリドマイドは、かつてつわりの治療薬でした。風疹のウイルスも白内障、難聴、精神薄弱などの原因になります。薬物やウイルス感染など、妊娠中は特に気をつけなければいけません。昔から妊娠初期は特に安静に過ごすように、無理はしないようにといわれるのもこういった裏付けがあったのかも知れませんね。
      
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   <title>配偶子病</title>
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   <published>2008-01-03T03:05:02Z</published>
   <updated>2008-01-03T03:56:09Z</updated>
   
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      父親と母親の遺伝子に異常がなくても、精子や卵子が形成される段階や受精時に、染色体に異常が生じることがあります。X線など、外的なものの影響も考えられますが、実際のところ確かな理由は分かっていません。通常、染色体に異常のある受精卵は大きく育つ前に流産してしまうことも多いのですが、順調に育って出産までいたるケースもあります。これが配偶子病と呼ばれるものです。
配偶子病の代表的な例は、ダウン症候群です。鼻が低く目がつり上がった独特な顔つきが特徴で、一般的に運動機能や知能にも遅れがみられます。ダウン症候群の場合、２１対目の染色体が３個あり、通常４６個のはずの染色体が、ひとつ多い４７個になっています。ダウン症候群は高年出産のことが多いという説もあり、卵巣の中に蓄えられていた卵子が、加齢とともに何らかの刺激を受けて、染色体異常を起こすのではないかと考えられています。
また、あまり耳慣れない病気ではありますが、見た目は女性なのに卵巣がなく子宮も発育しないターナー症候群も性染色体がXひとつしかない配偶子病の一種です。
      
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   <title>遺伝の仕組みと伴性遺伝</title>
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   <published>2008-01-02T03:54:42Z</published>
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      子供は通常父母の遺伝子を半分ずつ受け継ぎます。その遺伝子を運ぶ役割をするのは、細胞の核の中にある染色体。ヒトの染色体は２３対４６個あり、この２３対の染色体の上にさまざまな遺伝子がのっています。精子や卵子の中には、２３対の染色体が半分に分かれた２３個の染色体が入っています。精子と卵子が出会うと、それぞれの２３個の染色体がまた対になって２３対４６個となります。このような仕組みで、父親と母親の遺伝子がそれぞれ子供に受け継がれていくわけです。これだけ考えても、人間の体の中、細胞にはものすごいメカニズムが働いているのですね。
男女の性別を決定するのは、２３対目の性染色体です。XY染色体だと男、XX染色体だと女になります。そして、このX染色体の上にある病的な劣性遺伝子がのっているケースがあるのです。この場合、女性はXXの両方にこの遺伝子がなければ、その性質は表面に出てきませんが、一方、男性は、Xの上にこの遺伝子があるとその性質が表面に出てくるのです。これが伴性遺伝と呼ばれるもの。色盲や血友病が伴性遺伝の代表例で、発病するのがほとんど男性である理由がここにあるのです。
      
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   <title>近親結婚と劣性遺伝</title>
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   <summary>劣性遺伝というと性質として劣っているような印象を受けますが、単に表面に現れにくい...</summary>
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      劣性遺伝というと性質として劣っているような印象を受けますが、単に表面に現れにくいというだけの意味です。ただし、劣性遺伝には、やはり遺伝病の原因となるような病的なものも存在しています。そして、この病的な劣性遺伝が表面化しやすいのが、近親結婚といわれます。身内の中では、当然のことながら同じ遺伝子を持つ人が多く存在します。その身内の中での結婚、いわゆる近親結婚をすると同じ遺伝子を持つ人が同志の結婚の確率が高くなるということ。つまり、劣性遺伝子がふたつひと揃いになる確率も高くなるのす。通常あまり表面化することのない病的な劣性遺伝が、表に出てくる可能性も高まるというわけです。
近親結婚が良くないという理由はこれです。少し話は跳ぶ気がするかもしれませんが、野生の動物が生命力にあふれるのに反して、養殖など人の手で交配された動物が弱々しく感じられるのも、このことと無関係ではありません。交配される遺伝子の範囲にも原因があるといわれています。
      
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   <title>優性遺伝と劣性遺伝</title>
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   <published>2007-12-31T05:23:37Z</published>
   <updated>2007-12-31T05:56:29Z</updated>
   
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      普段、遺伝という概念は「似る」とか「似ない」とかいうレベルでしか意識しない方がほとんどだと思いますが、子供が生まれる、という状況になって、遺伝というものを強く意識することもあるでしょう。ここでは、遺伝の仕組みを簡単に手繰ってみます。子供は父親と母親、双方の遺伝子を必ず受け継ぎます。遺伝子はふたつ一組になっていて、そのひとつずつを父、母、それぞれから受けつぐのす。たとえば、目の色を決める遺伝子が、父親から黒、母親から青の遺伝子をもらったとすると、その子は黒と青の両方の遺伝子を持つことになります。でも実際には目の色が片方は黒、もう片方は青。ということはなく、その子の目は黒くなります。ただし、この子から青の遺伝子がなくなってしまったわけではないので、同じく青の遺伝子を持つ人と結婚した場合、その赤ちゃんに青の遺伝子がふたつ揃うと目は青くなります。両親の目が黒くても、子供が青い眼ということはありえます。
遺伝子のふたつ一組のうち、ひとつあれば表面に現れるものを優性遺伝。ふたつ一組の両方が揃わないと現れてこないものを劣性遺伝と呼びます。
      
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